Jalan Sriwijaya | 日本上陸20周年

2023年「Jalan Sriwijaya」は
日本上陸20周年を迎えます。

インドネシアで創業したJalan Sriwijaya工場のFORTUNA SHOES社は、現社長デデ・チャンドラ氏によって靴工場の技術革新をすすめてきた先駆的なシューズメーカーです。

デデ・チャンドラ社長はヨーロッパ最高峰の革と部材で、今では世界中でほとんど見ることができなくなったビスポークシューズ製造技術「ハンドソーンウェルテッド製法」の生産ラインを作り上げ、他に類を見ないコストパフォーマンスで"Jalan Sriwijaya"を誕生させました。

そして、ファミリーであるルディー・スパーマン氏の国際的な販売戦略は私たちGMTの想いと共鳴し、2003年に日本での販売を開始。これが日本初上陸となりました。

以来、高感度なファッション通と靴好きなお客様を次々に魅了し、MADE IN INDONESIAの高品質革靴を日本中に広めてきました。

目利きなお客様の多い日本は、まさにJalan Sriwijayaブランドを育てた市場なのです。

Jalan Sriwijayaのポリシーは、伝統と歴史に培われたヨーロッパ靴の製靴技術を現代に引継ぎ、ファッションとの調和を重要視した靴づくりに徹底すること。
そのポリシーは日本の有力セレクトショップにも認められ、この20年間で市場での存在感を大きくすることができました。

変化し続けるファッションシーンにおいて、どんな時代にもマッチする本格的な定番靴を提案し続けることで、安心と信用を構築。

 現在では日本をはじめ中国・韓国・シンガポール・フランス・イギリス・ドイツ・オランダでも販売されるようになりました。

Jalan Sriwijayaの靴づくりは、国境や価値観を超えた品質の追求に基づいています。
これがJalan Sriwijayaが世界中から選ばれる理由なのです。

日本上陸20周年モデル

2023年は日本上陸20周年を記念して「Collector Series (コレクターシリーズ)の限定発売が決定しました。

Collector Series」は厳選された希少価値の高い革や素材から、製造可能な数量のみを商品化したレアコレクション。
2023年春夏~2024年秋冬シーズンの1年間で全8回に渡り「Collector Series」を発表いたします。

発売時期、詳細につきましては当サイトJalan Sriwijayaページよりお知らせいたします。

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Jalan Sriwijaya直営店

Jalan Sriwijayaは、2017年にシンガポールで世界初となる直営店をオープン。
日本では2020年に東京日本橋に待望の初出店を果たしました。

以来2021年には有楽町に路面店、そして2022年には大阪の阪神百貨店内にインショップと、日本のお客様にご満足いただけるようJalan Sriwijayaショップを展開してきました。

そして「日本上陸20周年」という記念すべき2023年の223日、ついに『Jalan Sriwijaya 横浜店』をオープンする運びとなりました。

横浜の舶来品文化にふさわしい、クラッシックな家具とインテリアで、靴とアフターケア・メンテナンスのサービスが充実したJalan Sriwijaya 横浜店。
ここは靴の魅力をご堪能いただける本格的な靴店です。

 これからも、Jalan Sriwijayaはお客様のご期待にお応えできるシューズブランドとして、進化し続ける定番をご提案してまいります。

株式会社ジー・エム・ティー