超定番ローファー
『ラーソン』と『ローガン』
G.H.BASSのローファーには多数のモデルが存在しますが、その中で最もポピュラーなのがLARSON(ラーソン)とLOGAN(ローガン)。
どちらも名作との呼び声高い定番モデルですが、両者にはどんな違いがあるのでしょうか。
11010H LARSON / BLACK (LEATHER SOLE)

G.H.BASS

11010H LARSON / BLACK (LEATHER SOLE)

MEN

¥33,000税込
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11035H LOGAN / BLACK (LEATHER SOLE)

G.H.BASS

11035H LOGAN / BLACK (LEATHER SOLE)

MEN

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Detail
ディテール
2つのモデルで大きく異なるのは「サドル」と呼ばれる部分。
サドルとは甲部分にある帯状のあて革の名称です。
些細な違いと思われるかもしれませんが、足元の雰囲気を左右する重要な要素なのです。
さらに2つのモデルではサドルそのものの形状や中央のスリット(切込み・窓)にも違いがありますので注目してみてください。


【LARSON(ラーソン)】

画像を見てもお分かりの通り、モカ縫い部分の上でサドルの両端を巻き留めたようになっています。
「ローファー」と聞くと、このデザインを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
この部分はビーフロールと呼ばれるローファーならではの意匠で、タコ糸を巻いたローストビーフがその名の由来と言われています。
これがあることにより甲にボリューム感が生まれ、ラフな印象を演出します。
サドル自体の形状も鳥の翼のような形のスリットもごくオーソドックスなもの。
まさに王道のアメリカントラッドローファーと言えるでしょう。


【LOGAN(ローガン)】

一方、ローガンにはビーフロールがありません。
サドルはモカ縫い部分の上からかぶせるように縫い留められています。
ボリュームが抑えられているので、コンパクトでシャープなシルエットです。
丸みを帯びたW型のサドルに半円形のスリットで洗練された雰囲気。
装飾をそぎ落としたデザインが上品な印象です。
Fitting
サイズ感
フィッティングについてですが、実はラーソンとローガンで使用されている木型は同じものです。
そのため、基本的なサイズ感は変わりません。
ただ、サドルの留め方の違いから「ビーフロールのあるラーソンの方が〝遊び〟がある分馴染みやすい」と感じられる方もいらっしゃるようです。

>>>サイズ選びについてはこちら
Outfit
コーディネート


【LARSON(ラーソン)】

ラーソンはどちらかというと力強く若々しい印象。
ボリューム感を活かして足元に存在感を持たせたコーディネートがオススメです。
チノパンやヴィンテージのデニムなど、ラギッドなアイテムとも好相性です。


【LOGAN(ローガン)】

ローガンはミニマルでややシックな印象。
コンパクトなフォルムと相性の良いスラックスに合わせるなど、少しキレイめなコーディネートに取り入れるのがオススメです。
もちろんカジュアルなアイテムともバランスよくまとまるので、汎用性の高いモデルです。
Variation
バリエーション
ハイシャインレザーのアッパーにレザーソールが基本のラーソンとローガンですが、仕様を変更した派生モデルや別注モデルも数多く展開されています。
エンボスレザーやグレインレザーを使用したもの、ソールにラバーやラグソールを採用したものなど、豊富なバリエーションがあります。
『LARSON(ラーソン)』と『LOGAN(ローガン)』の違いについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
甲乙つけ難い両モデル、あなたはどちらがお好みですか??

LARSON

11010H LARSON / BLACK (LEATHER SOLE)

G.H.BASS

11010H LARSON / BLACK (LEATHER SOLE)

MEN

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LOGAN

11035H LOGAN / BLACK (LEATHER SOLE)

G.H.BASS

11035H LOGAN / BLACK (LEATHER SOLE)

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