Jalan Sriwijayaの定番ストレートチップ 撥水モデルがリニューアルで再登場

Jalan Sriwijayaで、撥水レザー「CILP WASH LEATHER」を採用したコレクションに定番のストレートチップがリニューアルで再び登場しました。
イタリアCILP社の誇るこのレザーは、鞣しの工程で特別な処理をすることにより高い撥水性を持たせた素材です。

98321<Bandung(バンドン)>は、ブランドを代表するオーソドックスかつシンプルなストレートチップです。
トゥに一文字のラインが入ったストレートチップは紳士靴で最も基本的なデザインで、1足は持っていたいアイテム。
ビジネスにはもちろんフォーマルなシーンにもマッチするので、その高い汎用性は大きな魅力です。

同素材を用いたアイテムは以前もありましたが、今回リニューアルされた点は底周り。
水に強いダイナイトソールはそのままに、ノルヴェイジャン製法のタフで重厚感のある仕様から、今回のモデルではストームウェルトを用いた製法にシフト。
堅牢でありながらもエレガントさを損なわない佇まいで、雨天時や降雪時にも履ける本格レザーシューズとしてビジネスシーンでの着用にうってつけです。

※完全防水ではございません。ご使用状況などにより靴内部に水が染み込む場合がございます。

CILP社は1973年にイタリアのトスカーナ州で創業したタンナー。
エレガントな仕上げの革を得意としているほか、機能性のある革の生産にも長けています。
SDG'sに則ったレザーの開発にも積極的に取り組み、金属(クロム)を使用しないレザーの生産から物流部門の進化に至るまで、あらゆる面で環境に配慮しています。